初代とネロアンジェロ登場

001
なんやかんやでそれなりの関係を育んでいる二人の下に
彼らがやってきました。






003
1ンテ「似た気配を辿ってみれば、まさか…バージル?」
002
バージル「…貴様らは」
004

��ンテ「詳しい話は置いて、先に何か食わせてくれねぇか?」
3ンテ(…バージル…?)
005
1ンテ「結論から言うと、俺たちは未来のお前たちの姿だ」
3ンテ「未来?」
1ンテ「正確に言えばパラレルワールド、ってやつみたいだがな」
006
ネロ・アンジェロに話が通じなくてしかめっ面のバージル
3ンテ(そんな顔向けられても…;)
007
ひとまず、お疲れだった初代たちを休ませてあげることに。
008
3ンテ「…どう思う?」
バージル「…俺に聞くな」
009
初代らの話を考えながら料理していたせいで、見事に暗黒鍋に。
010
気を取り直して、もう一度集中して料理するバージル(ホント、不器用だな…)
011
バージル(何故俺がこんな事…)
と苛々しながらようやくシチューの完成。


と言うのも、ネロ・アンジェロが魔界の影響が濃すぎたのか
人間の食事が進まなかったので、ネロアン用に優しい食事を用意することに。
(と言う設定の、ネロアンを「ベジタリアン」にしてみた)
(試しに寿司を食わせてみたら、吐いてしまった。そういうアビリティね)

そんな兄鬼は
D1
あ…うん…ちょっと我慢しようね…

そんな兄鬼の秘めた想いなど、これっぽっちも気付かないダンテは
トニーに「遊ぼ!」と誘われて、ホイホイ出掛けてしまいました。
D2
黒ンテおじさんも一緒でしたか。(どうでもいいけどNPCの服変えねーと…)
D3

お分かりいただけただろうか。
3ンテとトニーを見つめる背後の鬼を…。
D4
心配してくれたのか、1ンテがさり気なく横にスンッ。
1ンテ「あいつはまだガキだ。気にするな」

べ、べつに嫉妬とかしてるわけじゃないんだからね!!
ということで
バージル「貴様暇なら俺に付き合え!!!!!」
D5

バージルに鬼鍛えられる羽目になった1ンテであった。
(1ンテ「…余計なことに首突っ込まなきゃ良かった…」)


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