後半は劇的ビフォーアフター

基本、ハイパーマイペース人間＆自己満足Sims3なので
だらだらペースでお送りしているわけですが
「シム見てます！」と言われちゃったら
そりゃもう全力でプレイしないといけねーな、いけねーよ！

ピクニックに来た４人。


…と、知らない白髪のおばあさん。が勝手に座っている。
でも話に付き合ってあげるSDKと犀賀先生。優しい…。


そんな中、おもむろに立ち上がってキスし始める双子。
色々突っ込みたい事は山のようにありますが
もうこの二人は完成されてますね…完成した途端どうでもよくなる上に
こいつはもう、何人たりとも二人の仲を裂けまい…。

牧野に心を寄せていたSDKは耐え切れずに、牧野を非難するけど
何を言われてもへこまない牧野。だって宮田がいればそれでおｋだから。

おばあさんですら、そんな修羅場が気になるというのに

一人で何か熱く語る犀賀。
もう牧野への恋慕は諦めたのか
それともショックが大きすぎて現実逃避してるのか…。

この後、牧野は仕事へ行き、他のメンバーは自宅へ帰宅。

その夜。

仕事から帰ってきた牧野を見つめるSDK。


懲りない青少年は、傷つきながらもアプローチを諦めないご様子。

そんな青少年の心などお見通しの牧野は


お前は悪魔か…。流石「丸腰の悪魔」の異名を語るだけはある。

どうせ誘惑したりされたりしても、お前は宮田一筋なんだろ！


貴様を振り回して困惑してる様をオカズにしようとしてたのに
結局こちらが振り回されて、もう　こ　り　ご　り　で　す　！　！参りました！

なので、次のシリーズに向かおうと思います！

それには家が手狭なので、増改築を始めます。


家にシムが残っていると邪魔なので、それぞれ出かけていただきます。


宮牧はタクシーに乗って、おデート。

犀賀先生は図書館にて、なにやら美術書を読んでる様子。

SDKは他に用事があって、一足先に外出していたのですが
外出先で克昭に話しかけられておりました。

この建築作業が、こだわれば幾らでも時間は過ぎていくし
効率を重視すれば豆腐ハウス（四画の平屋）が一番だし
SIRENだから和っぽさは出したい
　↓
しかしSimsは外国製。建築資材や家具も当然欧米風。
MODに頼るとキリがない上に（MODを選別してる時間も厳しい）
最近PCの調子が悪い（から、あまりデータを増やしたくない…）
　↓
そもそも「和」と言っても、個人的に昭和は好きではなくて
明治大正の異文化が入り始めたモダンさが大好きです！
　↓
そして出来上がったのがこちら。


ま、これだと分かり難いので

SDK'S ROOM



SAIGA'S ROOM



MYMK'S ROOM


障子の外



旧宮田医院（地下）への道も健在



リビング



無料タクシーがあるこの世界で、車も自転車も無意味なんですが
（しかも車は高いし）
やっぱりこの家族には必要よね、とついでに買ってきました。
（医者という高給取りが二人もいる我が家では、はした金）



そして、追加部屋。


障子側



もう一部屋。



追加部屋作ったわりに、なんということでしょう。
キャラメイクはこれからなので、作成出来なかったらただの客室になる罠。



何はともあれ、改装した家でまったり観察したい吉村双子編でした。
（今見て思う。２階の存在をすっかり忘れていたことを）