ダンテコッタイ…(´;ω;`)~半魔双子編~

怒涛の一夜を振り返って、私は思った。



オッサンが本気にしろ、からかっているだけにしろ
クソなのは確かなんだけど(※うちのsims3の中の話。本物は神だから!)
しかしこちらにも落ち度があるのでは?と分析してみた。


ダンテが二人いるのに、バージルは一人というのは確かに不平等である。
ネロがいるから良いでしょう~というのは、甘えだった。
私の監督不行届きであった。


そんなわけで、連れてきたよ!ネロ・アンジェロさんです!!
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(鎧とか顔の模様とかそういうのは大人の都合で割愛)


よしキタ!パン一のオッサン早速食いつく!!
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オッサン(…バージル…?)
いいえ、ネロ・アンジェロです。


そんなネロ・アンジェロもオッサンに興味を抱く!良いんじゃないのコレ!!
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ネロアンジェロ「フォォォォォー!!」
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オッサン「やかましいわ!!」
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ネロアンジェロ
「ネロアンジェロと言っても、なんか予想外のキャラになってます!よろしく!」
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ダンテも距離を取りつつ、気になっている模様
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しかしバージルの方がやっぱりイイ!!
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(後ろで静かにキレるオッサン)


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バージル「昨夜はあぁ言ったが、やはり俺は…」
ダンテ「バージル…!!」
オッサン「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」


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オッサンはともかく、ダンテマジいい子…。


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ネロアンジェロ「俺が慰めてやろうか?」
オッサン「しばくぞお前!!」


…おかしい…完全にネロアンジェロが煽り属性なんだが…。
のらりくらりとかわす優雅なオッサン終始キレてるからね。


――そして事態は最悪な方向へ。
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オッサンがバージルにキスしてるところを目撃してしまうダンテ。


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(衝撃でスクショを忘れる致命的ミス!!死のう!!)


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ダンテ、ついにマジキレ。
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ダンテ「あんたって人はっ…!!」
ダンテ「俺はアンタを信じてたのに!アンタは俺を裏切った!!」
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流石のバージルも言葉を返せません。
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…ちょっと、これマズくないか…マジで危ないんじゃ…


こういう時のネロアンジェロだろ!どこ行ったネロアンジェロ!!
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ズコー。
ヤベェー!!こいつ使えない!!私のデータを重くしただけで全く使えない!!
(今ようやく確信した)


ダンテ「勝手にしろ!」
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バージル「……っ!」


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やめて…もう鬼ぃちゃんのライフはゼロよ…つらい…


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オッサン…お前もう島流しの刑だこれ…覚悟しろ…


頭を冷やすべく、バージルは一人教会へ
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(別の世界なら牧野さんがいたのにね…あなたの鈍くささが恋しいよ…)


オッサン「…どうするんだ、お前は」
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ダンテ「……(どの口がそれを言う)」
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オッサン「面と向かって話せなかったら、手紙で伝えたらどうだ?」
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ダンテ、とりあえずオッサンガンスルーでバージルを向かえに行くも
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お互いに熱くなり過ぎていて、全く改善せず。


ダンテ「…しばらく距離を空けよう」
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(このパトカーは、ネロかオッサンの私物をダンテが勝手に保有してる)


帰宅後
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なんと同じベッドで眠れなくなってしまった!!(婚姻関係は継続しているのに)
ハートブレイク…(´;ω;`)


仕方ないから、バージルはオッサンの島流し用に買った別宅で寝てもらうことに。
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寝てる間に、オッサンが様子を見に訪問。
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ねぇちょっと…バージルも思い出すのはオッサンなの…?ダンテじゃないの…?
ハブァキットカット…(´;ω;`)


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ダンテの傷心が、ムードを大幅に下げていて何を言っても取り付く島がない
 &
それが癒えるのに4日かかるので、それまではすれ違い生活…
それまでに消滅しないよな…?何かするべきなの…?


よもやこんな事になろうとは…
ダンテとバージルは結婚後、第一子が欲しいと二人して望んでいて
(パパとパパなのに)
その問題をどうするか、と考えていたのにオッサン貴様マジで許さん…。


ネ口さんじゃ、荷が重いと思ってネロアンジェロ召還したのに
完全にギャグ要因だし…。あの子はあの子で楽しそうだけども。


ネロアンジェロ「フォッ!」
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